dine(ダイン)は「100回のメールよりも、1回のデートを。」がキャッチコピーで、まず異性と会ってみるということを目的としたデーティングアプリです。
マッチングしたら即会って食事デートすることを推奨していますが、実際は男はセフレ目的が多いようです。
ポイント
男はヤリモク、女はメシモクで目的が違う
女性はパパ活が主目的で高級店で好きなだけタダ飯を食って即解散。あとは音信不通という女性ユーザーが多いのが特徴です。
dineは日本語で「食事を」という意味ですが、現実は「体を」になっています。
体の関係までを求めるなら初めから出会いアプリのPCMAXで割り切りを求めたほうが良いでしょう。
DINEの男はセフレ目的
DINEは女性は無料で高いご飯をご馳走して貰えるアプリですが、セフレ目的の男性が多すぎます。
ヤリモクを避けたい女性は男性はランチデートにするのが常套手段ですが、口コミをみると「昼間からラブホに誘われた」と書き込みがありますので注意しなくてはいけません。
アドトラックも走らせていてトラックをスマホで写真撮影して運営に送れば6500円分のポイントがゲットできるキャンペーン中です。
トラックで宣伝するほど広告費をかけているのは出会い系を除くとペイターズぐらいしか見かけませんからね。
デーティングアプリは上場企業のQoonがサービス終了となり、いきなりデートもイマイチな盛り上がりですので、会員数や規模的にDINEのほうが上回っています。
男性の月額料金が高い
ヤリモク対策でしょうか。
Dineの女性は無料会員なのに対して男性は月額料金が発生します。
利用するには有料会員にならなくてはいけないので口コミ評価は良くありません。
大手マッチングアプリでは3,000円前後に対して6500円という強気の料金設定にしています。
デーティングアプリの東カレデートと全く同じです。
Dineの使い方
Dineに登録するにはFacebookまたはTwitterのアカウントが必要です。
フェイスブックの情報がそのまま反映されるので変更がなければ入力せずに次へ進みます。
リストの中から食事デートする店を選びますが基本オシャレな店が多いですね。
残念ながら現在、利用可能地域は東京と大阪だけなので他の地方のユーザーには不向きなアプリです。
似たアプリのいきなりデートも会員数が少なく会いにくいです。
選んだお店は公開される
Dineで選んだ店はプロフィールに登録されるので異性に見られることになります。
リクエストを送って相手が承認してくれたらマッチング成立です。
食事デートできるまでの流れ
- 毎日、同じ時間にオススメの相手と行きたい店が紹介されます。
- TODAY'S PICKの中で気に入った相手がいたらリクエストを送ります。
- 異性がリクエストに対して承認OKならデートが成立します。
- メッセージをやり取りして待ち合わせ時間を決めて実際に出会ってみる。
dineはパパ活アプリのようにご飯を奢ってもらうだけの目的(パパ活)で利用するユーザーも存在します。
Facebookの情報がバレる
dineの最大のデメリットは個人情報が漏れてしまうことです。
Facebookの情報が引き継がれるため勤務先・出身校・出身地等がアプリでそのまま公開されます。
婚活目的のユーザーが少なく女性は20代、男性は30代が多くて気軽に恋活するアプリです。フルネームまで公開されてしまう恐れが…
ドタキャンがある
Dineの男性はデートの約束をしても当日断られると言うことが頻繁に起こります。
マッチングして予定が決まっても会えるとは限りません。
さらには既婚者やサクラ・業者も存在しています。
ドタキャンを禁止するダインプロテクトという機能がリリースされましたが効果は弱いです。
退会
Dineの退会方法ですが、左上のメニューボタンをタップします。
「よくある質問」をタップ。
オレンジ色の文字の「こちら」をタップします。
退会理由をチェックして「退会する」で申請しましょう。
異性との面倒なやり取りをすることなく即会えるの事が魅力というユーザーがいますが、料金が高く安全面の不安が拭えないアプリです。